ばらぐみの逆襲!: 2009年12月アーカイブ

家具・インテリアチェーンのニトリが18日に発表した2010年2月期の第3四半期(2月21日~11月20日)連結決算は、売上高が前年同期比18.6%増の2105億9900万円、営業利益は47.4%増の361億8700万円の大幅な増収増益となりました。10年2月期の通期予想は、売上高が前期比16.4%増の2840億円、営業利益が29.9%増の430億円、経常利益が29.5%増の440億円で、売上高と経常利益が23年連続で過去最高益を更新する見通し。

今期は、一時売上高が前年割れとなりましたが、その後に値下げ戦略を加速。大幅な値下げにもかかわらず、それ以上に客数が急増し、売上高を押し上げました。また、円高により海外で生産した家具の輸入コストが大きく下がり、利益が大きく伸びました。円高による増収効果は通期で約80億円に達する見込みです。

ニトリは、販売する製品を自ら企画し、海外で製造まで行うSPA(製造小売り)の手法で急成長。ユニクロともにデフレ時代の"勝ち組"と呼ばれています。

次世代スパコン、40億円減

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政府の行政刷新会議による事業仕分けで2010年度の予算計上がほぼ見送りとされた次世代スーパーコンピューター計画は、概算要求から約40億円減の約228億円が計上される見通しとなりました。文部科学相と財務相が16日折衝し、合意しました。

この合意は、文科省のほかの事業でも約50億円削減するほか、説明会などを開いて国民の理解を得ることが条件。産業界や研究者から計画凍結に強い懸念の声が上がったことなどが配慮され、復活となりました。
栃木県足利市で1979年、福島万弥ちゃん(当時5歳)が殺害された事件で、遺族からの要請で遺留品のDNA鑑定を試みていた県警は9日、「DNAは検出されず、鑑定不能」という結果を万弥ちゃんの父親の譲さん(55)に伝えました。

事件はすでに時効が成立していたが、譲さんから今年7月、鑑定を求める嘆願書が提出され、県警が鑑定を行う方針を決定。宇都宮地検が保管していたリュックサックや、ビニール袋、ひもなど数十点の遺留品を取り寄せ、県警科学捜査研究所がDNA鑑定を試みました。

捜査関係者によると、科捜研では、唾液(だえき)や体液、血痕、皮膚片や、それらの痕跡を試薬で探したが、DNAは検出されなかったという。捜査関係者は「歳月がたち過ぎている。DNAが検出できるような保存状態ではなかった」としています。譲さんは「鑑定に取り組んでくれたことは評価したいが、結果が芳しくなかったのは残念だ」と話しました。

鳩山邦夫元総務相側が、兄の鳩山由紀夫首相側と同額の資金提供を母親から受けたとされる問題で、邦夫氏は2日夜、東京都内で記者団の取材に応じ、「寝耳に水。全く事実関係を知らされていない」と語りました。

一方で、自身の資金管理団体「新声会」の会計担当者から聞いた話として、「そういうものがあったのかなあという感じだが、分からない」と、何らかの資金提供があった可能性を示唆。その上で、「事実なら贈与税をきちんと払う」と、調査結果次第では修正申告する考えを示しました。

2010年1月

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